スタッフブログ

学生が考える地域活性化事業として、
浜松学芸中学校・高等学校の生徒たちが天竜浜名湖鉄道の全39駅のポスターやカレンダーを作って地域の魅力を再発見する
という取り組みが新聞で紹介されました。

6月から森の家のギャラリーコーナーにも39駅で撮影されたポスターが並んでいます。

森の家ギャラリーコーナーに展示されている、全３９枚のポスター...。

どの写真にもストーリーがあり、どこか青春時代を思い出す素敵な写真ばかりです。

・・・そんな活動を森林公園で展開して頂くことになりました。
早速、7月15日（土）　『森林公園勝手に応援団！』　による第1回目の視察が行われました。
森林公園全体のフィールド確認の為、森の家にご来館です。

まず、森の家から空の散歩道へ移動です。

吊橋の高さにも気が付かないほど、熱心に撮影イメージを話し合ってみえました。

続いて、バードピア浜北から木工体験館に移動。いろいろな造形物を見ながら、いいアイデアが浮かばれたようです。楽しみです・・・。

そして、西ノ谷奥池やうぐいす谷をめぐりました。暑さの厳しい日でしたが、奥池は涼しさを感じます。

スポーツ広場では水辺を確認！夏の定番水遊び・・・
どんなイメージの作品になるのかが本当に楽しみです。
「森林公園勝手に応援団」は、高校生5名、中学生6名で活動されています。
若い力をお借りして、新しい森林公園の魅力を再発見出来そうです。

今後も活動をレポートさせていただきます。

ちなみに...今回お伝えした「森林公園勝手に応援団」の皆様の活動について、
7月16日（日）の静岡新聞（朝刊）に大きく掲載されています！
ご興味を持っていただけた方は是非、ご覧になってみてください。