2020.11.25スタッフブログ勝手に応援団『地域創造活動』始動へ
浜松学芸中学・高等学校の生徒の皆さまが森林公園の魅力を発信する活動として『森林公園勝手に応援団』を結成。
様々な活動に取り組んでまいりました。
2017年
初代『森林公園勝手に応援団』ジャンプ姿は森の家レストランまつぼっくり前で撮影。
OKがでるまで何度も挑戦して、元気いっぱいの写真が完成しました。
2018年
2代目となる『森林公園勝手に応援団』は人数も増え、クオリティも更に向上!!
アカマツをバックにジャンプ!
第3回全国高校生SBP交流フェアにて最高位の文部科学大臣賞を受賞されたのもこの年です
またこの年は動画も製作。キュンとする素敵な動画が森の家(レストランまつぼっくり)でも御覧頂けますよ~
2019年
3代目となる『森林公園勝手に応援団』は、前年の動画の続きと1カメで撮りきる動画撮影に挑戦しました。
森の家で泊まり込みの合宿、音楽と振付などを綿密に打ち合わせながら編集のできない動画に挑戦しました!
こちらも是非、見て頂きたい
撮影、本当にお疲れ様でした。感謝感謝です
そして、
2020年
今まで「浜松学芸中学校・高等学校社会科学部 地域調査班」として活動してきたわけですが、
今年度より文部科学省地域魅力型指定校となり、新しく「地域創造コース」という学部が誕生しました。
今年度はなんとっ
新一年生の48名のみなさんが森林公園を応援する動画やポスター等を製作に来てくれました
地域との協働による高等学校教育改革推進事業とは?
新高等学校学習指導要領を踏まえ、地域を分厚く支える人材の育成に向けた教育改革を推進するため、「経済財政運営と改革の基本方針2019」や「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」に基づき、高等学校が自治体、高等教育機関、産業界等との協働によりコンソーシアムを構築し、地域課題の解決等の探究的な学びを実現する取組を推進することで、地域振興の核としての高等学校の機能強化を図る。
そんなこんなで
10月1日から3日間、動画班と画像班に別れて活動開始です。
初日から真剣な面持ちで活動スケジュールの確認をされていました。
どんな作品が完成するか楽しみですね。
==森の家わたべマネージャーの活動日記、つづく==